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静岡大学グリーン科学技術研究所

Research Institute of Green Science and Technology, Shizuoka University
  • 第1部会

研究所・センターの概要


所長
朴 龍洙
Park, Enoch Y.
キーワード
グリーンエネルギー創成、最適化エネルギーネットワーク、環境ストレスマネジメント、ゲノム科学、機能性分子の発見・設計・創成、ナノバイオ科学
住所
〒422-8529
静岡県静岡市駿河区大谷836

少子高齢化の急速な進展や地球規模の環境悪化は、我々人類をはじめとする全ての生物の生存を脅かしています。グリーン科学技術研究所は、このような深刻な社会・環境の変化に対応できる新たなハイテク集約型科学技術の構築を目指し、平成25年4月に設立されました。
本研究所は、グリーンエネルギー研究部門、グリーンバイオ研究部門、グリーンケミストリー研究部門の3研究部門と、各研究部門を技術面から支える研究支援室とで構成されています。本学の研究フェローや若手重点研究者は、世界をリードする基礎的・独創的研究に取り組んでおり、国内外の関連企業や研究機関との共同研究、地元自治体と積極的に連携することにより、社会に対する責任を果たしていきたいと考えています。

平成30年度の研究活動内容及び成果


2019年3月6日に韓国忠南大学との大学間交流協定締結、バングラデシュイネ研究所との部局間交流協定締結の調印式をおこないました。
当研究所のグリーンバイオ研究部門は持続可能な食料生産を大きな研究の流れとしていることから、イネの研究所としては世界最大規模であるバングラデシュイネ研究所と共同研究をおこなうことは非常に有用です。
これらの協定締結により相互の研究力の向上が見込まれるとともに、国際社会で活躍できる理工系イノベーション人材の育成や共同研究を推進しながら学生交流を活発に展開していくことを目指していきます。

韓国忠南大学との大学間交流協定締結調印式

韓国忠南大学との大学間交流協定締結調印式

バングラデシュイネ研究所との部局間交流協定締結調印式

バングラデシュイネ研究所との部局間交流協定締結調印式

社会との連携


地域産業界への科学・技術サービス

グリーン科学技術研究所は3つの研究部門とは別に、ゲノム機能解析部・分子構造解析部からなる研究支援室を設置しています。ゲノム機能解析部では次世代シーケンサーを始めとした最先端機器を、分子構造解析部では核磁気共鳴装置など各種分析機器を集中管理しており、学内利用者の研究と教育活動の支援、利用講習会の実施、並びに大型機器を学外に開放することによる民間企業の活動支援を行っています。

地域の中高生のための科学教室

本研究所では、毎年、地域の中学生や高校生を対象に公開講座を実施しています。静岡キャンパスにおいては、中学生~高校生20~30人を対象に「アルマイトの作成と着色」や「ルミノールの合成と発光実験」などの化学実験講座と「遺伝子の世界を見てみよう」と題した遺伝子に関する実験講座を開催しました。

最先端科学研究の発信

平成28年度から当研究所名にちなんだ「グリーンサイエンスカフェ」を地域住民の方々を対象に静岡と浜松で開催しています。研究所員が毎回交代で自身の研究内容を披露するもので、身構えることなく聴講できるようにカフェ形式で行っています。最先端の科学研究を当研究所から積極的に発信できるように今後も継続的に開催していきます。

グリーンサイエンスカフェ(静岡)

グリーンサイエンスカフェ(静岡)

グリーンサイエンスカフェ(浜松)

グリーンサイエンスカフェ(浜松)

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