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東京大学先端科学技術研究センター

Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo
  • 第1部会

研究所・センターの概要


所長
神崎 亮平
Kanzaki, Ryohei
キーワード
材料、情報、環境・エネルギー、生物医化学、バリアフリー、社会科学
住所
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1

「自分にこんな能力があったのか!」
ポテンシャルが未知数な若手から障害をもつ研究者まで、ここに来るとバリアが外れ、誰もが能力を全開できる場所。それが、30年以上前から文理融合を実践する先端科学技術研究センターである。2018年度に立ち上げた『生命・情報科学 若手アライアンス』では気鋭の若手研究者が活躍し、『地域共創リビングラボ』は、既存の自治体連携を超えた交流拠点として狼煙を上げた。『インクルーシブデザインラボ』では、医学や理工系、社会科学、バリアフリーなど、先端研ならではの多様な研究領域が連携し「世界標準のインクルーシブ環境」の創出を目指している。
インクルーシブやSTEM教育のかけ声だけで、社会を変えることはできない。私たちは、これまで数々の「我が国初」を生み出してきた実践力をフル稼働させ、在籍するアーティストなどと協働し、デザインやアートが持つ「多様性の美しさ」を科学技術が持つ「境界を超える力」に注ぎ込むことで、多様な科学技術や科学技術教育を生み出し、社会実装まで展開する。

令和元年度の研究活動内容及び成果


地域共創リビングラボ

研究シーズを活用した地域産業活性化活動、震災復興、コミュニティ再生、知識・経験・能力を活かした研究交流や人材育成から新しい働き方の実証実験まで、地方自治体や地域とより機動的で緊密な連携を行っています。令和元年度は、新たに7つの国内外の自治体や教育機関との協定を締結し、積極的な活動を進めています。

その他の取り組み

先端研ならではの自由な研究環境、異分野の融合、機動力といった特性を生かし、社会課題のへの挑戦を続けています。

  • 障害をもつ学生・研究者が理工系(STEM)分野においても活躍できる研究室の基本的環境整備をおこなう、インクルーシブ社会構築への取り組み
  • 2018年に創設したグローバルセキュリティー・宗教分野による安全保障、安全・安心な社会実現に向けた取り組み
  • 科学技術とアートデザインの融合による多様な科学技術創出への取り組み

社会との連携


中高生向けの研究室見学の受け入れや第一線の研究者による講義、社会的関心の高いテーマを扱った講演会や参加型イベントなどのアウトリーチ活動を実践。研究成果の発信・社会還元の面だけでなく、社会的な反応とより効果的な発信方法のアイデアにつながる機会として力を入れています。

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