研究所・研究センター一覧

大阪大学産業科学研究所

The Institute of Scientific and Industrial Research, Osaka University
  • 第1部会
  • 共同利用・共同研究拠点

研究所・センターの概要


所長
中谷 和彦
Kazuhiko, Nakatani
キーワード
情報科学、量子科学、材料科学、ビーム科学、 生体科学、分子科学、ナノテクノロジー
住所
〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘8番1号
新しい時代を切り開く、材料・情報・生体に関する総合的研究を推進します

産業科学研究所(産研)は、新たな産業創成の源流となる基礎科学を極め、その成果に立脚して応用科学を展開することを目的に、材料、情報、生体の3 領域の研究とナノテクノロジー・ナノサイエンス分野の研究を推進しています。

また、北大電子研、東北大多元研、東工大資源研、阪大産研、九大先導研の5 大学附置研による全国縦断型「物質・デバイス領域共同研究拠点」を形成し、その拠点本部として、我が国では前例のない、新しい効率的な共同研究システムを構築してきました。環境・エネルギー・医療福祉・安全安心に関する課題解決など、産業への貢献を目指した独創性の高い世界最先端の基盤科学技術創出の努力を続けています。

平成27年度の研究活動内容及び成果


産研の活動をおしらせする定例記者会見

2015年度定例記者会見、プレスリリース等により発表した研究成果は以下のとおりです。
・細胞に優しい!高速に光スイッチできる蛍光タンパク質を開発~極微世界における生命動態の解明に光~
・世界初!熱回収効率の高いフレキシブル構造の熱電発電モジュールを開発
・産業廃棄物のシリコン切粉を再利用!非常用電源等にも活用可能なシリコン粒子大量生産技術を開発
・「歩き方」から個人がわる未来の情報環境を体感 日本科学未来館 にて「アルクダケ 一歩で進歩」がスタート!
・世界最高効率で微小物質の2次元電子状態変化を完全解明~エレクトロニクス材料の最前線開拓に期待~
・次世代半導体の潜在能力を活かす技術 250℃の高温動作にも耐えうるSiCパワーデバイスを開発
・抗体医薬細胞株の生産を大幅効率化する方法を開発 抗体医薬の開発コスト・時間の大幅な低減に期待
・シリコン微細構造の形態変化シミュレーションの開発 デバイスの高性能化に期待
・勝負マスクで応援!阪大発の独自抗菌・抗ウイルス技術を受験生に
・電子1個のスピンが情報を担う!次世代情報処理のための半導体微細デバイス開発に向けて
・グラフェンをインフルエンザに感染させる!?ウイルス感染メカニズムに基づいた超高感度な診断デバイスの実現へ
・次世代太陽電池用の新しい半導体材料の開発に成功
・多種類のタンパク質を同時に「彩り良く」可視化 「IRODORI」技術の実用化に成功!
・阪大発ベンチャー 株式会社 Smart Primer設立 遺伝子検査を格段に「簡単」「安価」にするPCR
・産研×産研協会 産学連携の新たな取り組みに挑戦 大阪・梅田に産学連携のフロントオフィスを開設

社会との連携


産研をもっと知って下さい、そして、ご利用ください

産業科学研究所(産研)は、2016年3月に、社会のニーズと産研のシーズをより効率的に結び付けるための交流スペースとして、研究所内に「Salon de Sanken」をオープンし、社会との連携のより一層の強化を図っています。また、定例記者会見を通じた研究内容の社会への情報発信を引き続き継続しています。

●地域とのつながり
産研の研究・教育活動の具体的な内容を直接見学・体験していただくため、毎年5月に一般公開を実施し、子供から大人まで多くの方々にお越し頂いています。
●未来を担う子ども・学生とのつながり
子どもたちに科学を楽しく体験してもらう機会として「ものづくり教室」を開催しています。また、産研所属の学生が、自身の研究内容を、同世代の学生や一般の方に紹介する「サイエンスカフェ」を開催しており、今年は特別ゲストとして、芸人で大学教員でもあるサイエンスコミュニケータを招くなど、勉強の「科学」だけではなく、様々な角度から科学を考えるきっかけづくりに努めています。
●産業とのつながり
産研と産業界との交流の場として、産研と(一財)大阪大学産業科学研究協会との共催で、「産研テクノサロン」を開催し、産研における研究成果の発信と産業界との意見交換を積極的に行っています。

 Fig71_01 Fig71_02

研究所・研究センター一覧

Links

文部科学省日本学術会議国立大学共同利用・共同研究拠点協議会janulogo300-80